梅雨前線の停滞により全国各地で水害が発生していますが、「火災保険で水害が補償されるの」という質問を良く聞きます。
火災保険には、普通火災保険と総合保険(住宅総合保険、店舗総合保険)、近年では被保険者の過失で保険の目的物(建物や家財)を破損・汚損しても補償される火災保険のトップグレードが各社からオリジナル商品として発売されています。
112 三大疾病保障付きキの住宅ローンが好調
がん、心筋梗塞、脳卒中になったら住宅ローンを保険で支払ってもらえる「3大疾病保障付き住宅ローン」が好調のようです。これまでは、死亡や高度障害になった場合のみ住宅ローンの残債が保障される「団体信用保険」をほとんどの銀行で扱っていました。昨年秋に三井住友銀行がCMを開始し販売して以来、今年の春から同種の保障付き住宅ローンがどんどん増え、保障内容も3大疾病に高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変の四つの生活習慣病を加えた7大疾病を保障するものや、がんと診断されると一時金100万円。どんな病気やけがでも入院すると、最大3ヶ月間のローン支払を保障する住宅ローンや、要介護3以上と認定されると以降の支払が全て免除される保障付き住宅ローンまで登場しており、まだまだ、新商品開発競争が勢いを増しそうな状況です。
111 胎児も自動車保険で補償される。
1999年に妊娠中の女性が、任意保険に入っていない車に衝突され、生まれた息子に重い障害が生じました。被害者の夫妻は自身が加入する自動車保険(無保険者傷害保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険等)の保険金を請求したましが、「出生前の胎児は被保険者には含まれない」として三井住友海上火災社に支払を拒否され提訴していたました。
110 車両盗難時に保険金支払拒否が急増
自動車保険のなかの盗難などを補償する車両保険に加入しているにも拘らず、いざ車両が盗難に遭い、車両保険を請求したのに保険金が支払われなかった。或いは「裁判判決で勝訴していただければ保険金を支払います」などということで保険金を支払わなという事が多く起きているようです。
これらは、盗難車両にイモビライザーと呼ばれる盗難防止装置が装着されており、キー自体に認証IDが記録されており、そのIDが無かったり、違ったりしているとキーの形状が合ってもエンジンがかからないシステムのため、盗難は不可能(不自然)ということを理由にしているようです。
これらは、盗難車両にイモビライザーと呼ばれる盗難防止装置が装着されており、キー自体に認証IDが記録されており、そのIDが無かったり、違ったりしているとキーの形状が合ってもエンジンがかからないシステムのため、盗難は不可能(不自然)ということを理由にしているようです。
109 金融庁、生命保険の不利な情報の提示を義務化
金融庁は保険会社に向け、新たな監督指針や営業ルールを発表しました。保険の販売や勧誘時に顧客から、補償内容がわかりにくいとか「誰でも入れる保険」などの有利な部分だけを強調する広告に釣られて加入するトラブルが増えている状況に対応したものです。
新たな指針では、重要事項説明にあたる契約概要と注意喚起の項目や説明方法も詳細に規定され、契約時に補償内容や注意事項を書面にまとめ説明することを義務化しました。営業ルールの部分では、広告などに具体的な補償条件や保険金の支払われない例を表示させ、一方、宣伝文(例えば「顧客満足度NO1」といった宣伝)は、調査方法や調査会社の具体的な表示を要求し、「誰でも入れる保険」は、実は一般より保険料が高い、誰でも入れる保険の終身保険の場合、一定期間(10~15年程度)で保険金額(死亡時に支払われる金額)より支払保険料の累計が上回ってしまうことが多いこと、さらに加入後2年間は病気死亡の場合は既に払った保険料と同額しか保険金が支払われないなどのデメリットがあることを顧客にも分かりやすく伝えるよう義務化しました。不十分な場合は改善を求め、それでも対応が不十分な場合は処分するということです。
新たな指針では、重要事項説明にあたる契約概要と注意喚起の項目や説明方法も詳細に規定され、契約時に補償内容や注意事項を書面にまとめ説明することを義務化しました。営業ルールの部分では、広告などに具体的な補償条件や保険金の支払われない例を表示させ、一方、宣伝文(例えば「顧客満足度NO1」といった宣伝)は、調査方法や調査会社の具体的な表示を要求し、「誰でも入れる保険」は、実は一般より保険料が高い、誰でも入れる保険の終身保険の場合、一定期間(10~15年程度)で保険金額(死亡時に支払われる金額)より支払保険料の累計が上回ってしまうことが多いこと、さらに加入後2年間は病気死亡の場合は既に払った保険料と同額しか保険金が支払われないなどのデメリットがあることを顧客にも分かりやすく伝えるよう義務化しました。不十分な場合は改善を求め、それでも対応が不十分な場合は処分するということです。
108 生命保険の契約を買取会社に売却?
ガン患者の男性が当面の生活費や治療費を得るために、自身が加入している死亡保障2800万円の生命保険を約850万円で売却し、契約約款に基づき名義変更を求めたが保険会社に拒否されたため、保険会社に名義変更に応じるよう求めた訴訟の判決が昨年12月に東京地裁でありました。
107 耐震偽装建物の保険は?
耐震偽装問題で揺れる年の瀬ですが、一連の偽装事件のように、何らかの欠陥により居住や営業が不可能になった場合、保険で建替えられないの?とか「偽装物件でも倒壊してしまえば保険が効くのでは」といった声を耳にします。
保険で補償をというと、火災保険の総合保険のことだと思います。総合保険の場合、火災・落雷・爆発の損害の他、物体の落下・飛来・衝突による損害(倒壊)も補償されます。これらの原因で倒壊した場合は保険で補償されますが、衝突なども無しに、突然倒壊しただけでは保険の支払要件にはなりません。
保険で補償をというと、火災保険の総合保険のことだと思います。総合保険の場合、火災・落雷・爆発の損害の他、物体の落下・飛来・衝突による損害(倒壊)も補償されます。これらの原因で倒壊した場合は保険で補償されますが、衝突なども無しに、突然倒壊しただけでは保険の支払要件にはなりません。
106 携帯電話で緊急通報しても「ここはどこ!?」
近年、携帯電話の普及で、事故を起こしてしまったり、犯罪に出くわした時に110番・119番の緊急通報が容易にできるようになりました。しかし、必要なときにどこからでも掛けられる携帯電話だからこそ、いざ緊急通報したのはいいが現場の住所を聞かれると「ここはどこ!」ということになりかねません。
105 損害保険各社で保険金未払いが多数発覚
多くの損害保険会社で保険金の未払いが多数あったとした、マスコミをにぎわしています。調査結果を発表した16社で合計約16万件66億円が未払いだったと報告されています。
未払いの多くは自動車保険の特約部分の内の臨時費用特約というもので、対人事故や対物事故を起こしてしまった場合に、契約者に被害者の見舞に充てる費用を1万円~5000円を支払うという特約です。
未払いの多くは自動車保険の特約部分の内の臨時費用特約というもので、対人事故や対物事故を起こしてしまった場合に、契約者に被害者の見舞に充てる費用を1万円~5000円を支払うという特約です。
104 10年無事故なら無事故給付金が得られる、医療保険は得?
医療保険のTVCMで「病気もケガでも入院せず、10年間無事故なら20万円のボーナス(無事故給付金)がもらえます」というような宣伝を見てこれは良いかもと、最近良く問い合わせがあります。
確かに、普通の医療保険の有期型や終身型の解約返戻金なしのタイプの場合、解約しても1円も戻らないし、1度も入院しなかったとなれば、かけ損ではと皆さんは思っているようです。外資系生保の中には9日以内の継続入院の場合は保険金を受け取っても無事故給付金が受けられる会社もあるようです。
確かに、普通の医療保険の有期型や終身型の解約返戻金なしのタイプの場合、解約しても1円も戻らないし、1度も入院しなかったとなれば、かけ損ではと皆さんは思っているようです。外資系生保の中には9日以内の継続入院の場合は保険金を受け取っても無事故給付金が受けられる会社もあるようです。






































