通常、全米オープンの会場となることはゴルフクラブの大変な名誉となるため、その会場の争奪は政治力を伴う熾烈な闘争となる。そんな中で、ロスアンジェルス・カントリークラブは再度にわたってUSGA(全米ゴルフ協会)の申し出を断っている。文句無しに南カリフォルニアを代表するクラブであり、そのノース・コースはフィラデルフィア出身の名設計家、ジョージ・トーマス・ジュニアーの代表作である。
写真は同コースの11番パー3で、背景にロスアンジェルスのダウンタウンのシルエットが見事であるが、コースの周りは高級住宅地で有名。
しかし、コースは十数頭の鹿が住み着いており、大都会の中のオアシスといった感じである。