
その後、セント・アンドリュースのR&Aとエディンバラのオナラブル・カンパニーも主催クラブとして加わり、今日への発展の基礎が出来た。コースは19世紀の終わりごろ改造されて現在の姿となったが、変化に富んだ18ホールである。
あたかも、ゴルフコースのファッション・ショーを見ているようで、個性的なホールが次々に現れる。
中でも3番パー5の「カーディナル・ホール」は特に有名で、第2打はフェアウェイを切断する巨大なカーディナル・バンカー(写真)を超えなければならない。
これまで、全英オープンはハリー・バードンの6回優勝が記録であるが、その6回目の勝利はこのコースで1914年に達成された。
アメリカのコース設計の世界ではこう云われている。
「もし一流のコース設計家を夢見るのなら、プレストウィックのコースを何回もまわり、各ホールを入念に観察することだ。この18ホールにはコース設計のエッセンスのすべてが含まれている。」

























