
最初の3ホールはスコットランドのリンクス風に広々としたオープン・スペースの中に横たわるが、次の4番ホールからはフェアウェイの両サイドに大きな樹木が迫って来て印象が一変する。
このコースは1928年の全米オープンの会場となったが、その時既に全米オープンを2回、全米アマを4回、全英オープンを2回制したアマチュアのボビー・ジョーンズとプロのジョニー・ファレルによるプレー・オフとなった。結果はファレルの劇的な優勝で幕を閉じた。しかし、この2年後の1930年、ジョーンズは歴史に残るアマチュアによるグランドスラムを達成している。全米オープン、全米アマ、全英オープン、全英アマの同一年の制覇であった。
写真はオリンピア・フィールドのノース・コース4番415ヤード、パー4のフェアウェイからグリーンを望む情景である。深い樹木に囲まれたウィリー・パーク・ジュニア特有の砲台型のグリーンが見渡される。


































