40 ロイヤル・トゥルーン・ゴルフクラブ

更新日:2008/04/01

40 ロイヤル・トゥルーン・ゴルフクラブ
 スコットランドの西海岸には全英オープンの会場となったコースが3つある。最も古いものは全英オープン発祥のプレストウィックGCである。ここで1860年にスタートし、最初の12回は連続にこのプレストウィックで開かれた。

その後、これにセントアンドリュースのオールドコースとマッスルバラ・リンクスが加わって3コースの持ちまわりとなった。

 現在は8コースが使用され5年ごとにロイヤル・エインシェントのホームコースであるオールドコースでの開催となる。ロイヤル・トゥルーンでの最初の全英オープンは1923年で、前年のサンドイッチで優勝したアメリカ人のウォルター・ヘイゲンが一打差で破れイギリス人のアーサー・ヘイバースの優勝となった。

 以後、1962年にはアーノルド・パーマーが、1973年にはトム・ワイスコフが優勝、アメリカ人と肌の合うコースである。最初は右手に海を見ながら比較的単調な6ホールで始まり、次の6ホールで大きく変化し、最後の6ホールはまたノーマルなリズムで終了する。特に有名なホールは8番パー3の短いホールで、小さなグリーンのため「ポステージ・スタンプ(郵便切手)」の異名を持つ。写真はそのホールである。