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モバイルスコープとiGPSMkIVsの相違点
目次
かつてエムシーアクセス・サポートから販売されていたGPS位置管理システム「モバイル・スコープ」および「iGPS MkIVs」は、現在すでに生産を終了しております。
これらはWindows XPや7といった古いOSに対応したシステムであり、セキュリティやパソコンの買い替えに伴い、後継システムへの移行が推奨されています。
現在は、スマートウェーブ・テレコミュニケーションズ製の「SV-S60(iGPS7plusⅡ)」が後継機として販売されています。
本記事では、旧モデルと最新モデルの違い、そして後継機「SV-S60」の特長について解説します。
モバイル・スコープとiGPSMkIVsの後継機「SV-S60」とは
「SV-S60」は、IP無線機の位置情報や状態(動態)を、会社のパソコン地図上でリアルタイムに管理できるオンプレミス型のシステムです。
クラウド型とは異なり、社内にサーバー(管理PC)を置くため、セキュリティポリシーの厳しい企業や官公庁でも安心して導入できます。
SV-S60の主な特長
- 高度なセキュリティ(オンプレミス型)
NTTドコモの閉域網ネットワークを利用し、インターネットを介さずに通信するため、情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。 - リアルタイム更新
15秒ごとの自動更新に加え、通話のタイミングでも最新位置を取得。車両の動きを詳細に把握できます。 - Windows 11対応
最新のWindows 11 Pro (64bit)に対応。長く安心して運用できます。 - ログデータ保持
1年分の全走行履歴や通信ログを保持可能。業務日報の作成やトラブル時の検証に役立ちます。
旧モデルと最新モデルの比較
生産終了した「モバイル・スコープ / iGPSMkIVs」と、最新の「SV-S60」のスペック比較です。
OSのサポート切れや地図データの老朽化にお悩みのお客様は、リプレイスをご検討ください。
| 項目 | 旧モデル (モバイルスコープ等) |
最新モデル (SV-S60) |
|---|---|---|
| 対応OS | Windows 7 / XP | Windows 11 |
| 地図ソフト | Map DK5 / スーパーマップル | スーパーマップル・デジタル17以降 |
| 位置更新間隔 | 手動 / 音声通話時のみ | 15秒毎の自動更新 + 通話時 |
| 管理台数 | 数十台程度 | 最大500台 |
| システム形態 | PCインストール型 | オンプレミス型(閉域網) |
導入にあたっての注意点
SV-S60を導入するには、システムをインストールするためのパソコンが必要です。
推奨スペックを満たしていない場合、動作が遅くなる可能性がありますのでご注意ください。
【推奨動作スペック】
- OS: Windows11 Pro (64bit)
- CPU: Intel Core i5 相当以上
- メモリ: 8GB以上
- 地図: 昭文社 スーパーマップル・デジタル17以降
※スペックを満たした専用PC「IGPS7-PC5」のご用意も可能です。
クラウド型という選択肢も
「専用のパソコンを用意するのが大変」「社外からでもスマホで位置を見たい」という場合は、クラウド型の動態管理システムもおすすめです。
ソフトのインストール不要で、IDとパスワードがあればどこからでもアクセス可能です。
まとめ
モバイル・スコープやiGPSMkIVsをご利用中のお客様は、Windowsのサポート終了やセキュリティリスクの観点から、後継機への切り替え時期に来ています。
最新の「SV-S60」であれば、より高精度かつ安全に車両の動態管理を行うことが可能です。
「現在のシステムからの移行費用を知りたい」「デモを見てみたい」という方は、エクセリまでお気軽にご相談ください。どこよりもお安くご提案いたします。















