株式会社エクセリ

パナガイドは免許不要、簡単操作、受信機台数無制限で送信機の音声を受信し、様々な場面で活躍する無線ガイドシステムです

パナガイドは免許不要、簡単操作、受信機台数無制限で送信機の音声を受信し、様々な場面で活躍する無線ガイドシステムです

パナガイドは1台の送信機から多数の受信機に音声伝達が行えるパナソニック製の無線ガイドシステムです。
工場見学、講演会、国際会議などで説明員や添乗員、通訳者の音声を全員に聞こえるようにすることができます。 無線免許などは不要で簡単に操作ができ、その他にも美術館・博物館、旅行などのツアーガイド、シンポジウムなどでの同時通訳など様々な場面で活躍しています。
従来のパナガイドからチャンネル数を増やし12ch対応になった新型のパナガイドも2018年秋に発売され、これからさらに活躍の幅が広がっていく人気のあるトランシーバーです。

パナガイドの特長

  1. パナガイドは免許・登録申請の一切が不要!面倒な手間暇一切かかりません!利用にかかる継続的な料金はかかりません! 資格・申請不要、直感的操作 個人資格や免許・登録の申請などの手続き、電波利用料は一切不要。電源をつけてチャンネルを合わせるだけの直感的な操作で機械操作が苦手な方でも簡単にお使いいただけます。

  2. パナガイドはアルカリ乾電池2本での運用もOK!乾電池式充電池のご利用ももちろんOK!使い方自由です! アルカリ単三乾電池2本でOK 市販のアルカリ単三乾電池や充電式電池(エネループなど)でお手軽にお使いいただけます。付属バッテリーの専用充電器も別売りであります。

  3. パナガイドは1グループでの受信機台数に制限がありません!何台でも同じチャンネルの送信を聞くことができます 受信機は無制限に増設可能 1つのグループチャンネルに対し、受信機は無制限に増設できます。従来のパナガイドは6ch、新型パナガイドは12ch対応。同会場内で最大12グループまで運用できます。1000人規模での運用実績も多々あります。

  4. パナガイドは他の無線システムと混信しません 混信しにくい周波数帯を使用 ホテルや会議室などで使われるワイヤレスマイク(B型/806MHz~810MHz帯)、Wi-FiやBluetooth、スタッフ間通信などで使用するデジタル簡易無線などの一般的な無線システムとは違う周波数帯(C型/322MHz帯)を使用しているので全く混信しません。

活用事例紹介

パナガイド活用事例

株主総会・講演会・セミナーなどの同時通訳や、工場や美術館・博物館などのツアーガイド時のガイドシステムに最適です。
また同じ会場では最大6ch~12chを使用することができますので、数か国語の同時通訳を行ったり、グループを分けて工場や美術館・博物館などのツアーガイドを行ったりすることができます。
1グループの受信機の台数は無限で、何人でも一斉に音声伝達ができます。ただし、人数分の受信機が必要です。
足りない分のパナガイド受信機のみのレンタルも受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

パナガイド購入

長期間の使用や年間の使用頻度が多い場合にはパナガイドを使用する場合にはパナガイドの購入がおすすめです。
パナガイドご利用時に便利になるアクセサリ類もお客様のご使用用途に合わせて最適なご提案をいたします。
※新型パナガイド、旧型パナガイドはアナログチャンネルで混合して使用することが出来ます。
パナガイド対応オプションアクセサリについてはこちら

パナガイドレンタル

短期など期間限定で使用する場合にはパナガイドのレンタルがおすすめです。
パナガイドご利用時に必要になるアクセサリ類をすべてセットにしてレンタルいたします。1日からレンタルをご利用いただけます。 前日までに商品をお客様ご指定の場所へお届けし、翌日返却もOKです。料金はご利用日数でのみ計算しますので追加料金などはかかりません。
出荷時は常に新品乾電池を本体にセットして、本体およびマイク・イヤホンの消毒や不具合確認(2回のチェック体制)など万全のメンテナンスをしておりますので安心確実にお使いいただけます。

※新型パナガイド、旧型パナガイドはアナログチャンネルで混合して使用することが出来ます。

新型パナガイドRD-M750-D/RD-760-K マイク&イヤホンセット

新型パナガイド送信機レンタル
型番名RD-760-K
(受信機)
RD-M750-D
(送信機)
チャンネル最大数12ch
レンタル標準構成品イヤホンTTQ0001
新品アルカリ単三乾電池×2本
  • タイピンマイク
    L0CBAY000247
  • or
  • ヘッドセット型マイクRFEM801P-1

新品アルカリ単三乾電池×2本
概算稼働時間
(アルカリ単三乾電池2本使用時)
約14時間約32時間
通信エリア範囲50m~60m
新型パナガイド通信エリア拡張方法
1チャンネルで使用できる入力音声の数1つ
ミキシング接続コードと受信機を使用して2つにすることも可能

従来型パナガイドRD-M650AZ/RD-660AZ マイク&イヤホンセット

新型パナガイド送信機レンタル
型番名RD-660AZ
(受信機)
RD-M650AZ
(送信機)
チャンネル最大数6ch
レンタル標準構成品イヤホンTTQ0001
新品アルカリ単三乾電池×2本
  • タイピンマイク
    L0CBAY000247
  • or
  • ヘッドセット型マイクRFEM801P-1

新品アルカリ単三乾電池×2本
概算稼働時間
(アルカリ単三乾電池2本使用時)
約14時間約15時間
通信エリア範囲50m~60m
1チャンネルで使用できる入力音声の数1つ

パナガイド製品比較表

送信機

新型パナガイド送信機RD-M750-Dは1~6chが従来のアナログ通信、7~12chがデジタル通信になりました。デジタルでの通信をご利用されたい場合はデジタル通信対応の受信機RD-760-Kと組合せてご使用ください。

新型従来型
型番名 RD-M750-D RD-M650AZ
外観 新型パナガイド送信機RD-M750-D 従来型パナガイド送信機RD-M650AZ
外形寸法 幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm 幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量 約130g 約133g
定価 49,800円 47,800円
周波数 1ch 322.050MHz 322.050MHz
2ch 322.100MHz 322.100MHz
3ch 322.250MHz 322.250MHz
4ch 322.350MHz 322.350MHz
5ch 322.150MHz 322.150MHz
6ch 322.400MHz 322.400MHz
7ch 322.025MHz
8ch 322.075MHz
9ch 322.125MHz
10ch 322.275MHz
11ch 322.300MHz
12ch 322.375MHz
チャンネル数 12ch
1~6ch:アナログ(従来のチャンネル)
7~12ch(デジタル)
6ch
通信距離 約50~60m 約50~60m
電池持続時間 充電池2本:約15時間
乾電池2本:約32時間
充電池2本:約15時間
乾電池2本:約15時間
ミキシング対応 -
入力端子 マイク/ライン兼用端子 3.5φ
マイク感度(L):-42~-14dBv
LINE感度(R):-22~6dBv
マイク端子モノラル 3.5φ
マイク感度2段切替
感度1:26mV/感度2:8mV
操作 天面:電源入/切、チャネル切替
背面:
  • ch帯切替
  • マイク/外部入力
天面:電源入/切、チャネル切替
背面:受信範囲切替
付属品 モノラルマイクロホン
(エレクトレットコンデンサー型)
ミキシング接続コード
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
ヘッドセット型マイクロホン
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
新型
型番名RD-M750-D
外観 新型パナガイド送信機RD-M750-D
外形寸法幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量約130g
定価49,800円
周波数1ch322.050MHz
2ch322.100MHz
3ch322.250MHz
4ch322.350MHz
5ch322.150MHz
6ch322.400MHz
7ch322.025MHz
8ch322.075MHz
9ch322.125MHz
10ch322.275MHz
11ch322.300MHz
12ch322.375MHz
チャンネル数12ch
1~6ch:アナログ(従来のチャンネル)
7~12ch(デジタル)
通信距離約50~60m
電池持続時間充電池2本:約15時間
乾電池2本:約32時間
ミキシング対応
入力端子マイク/ライン兼用端子 3.5φ
マイク感度(L):-42~-14dBv
LINE感度(R):-22~6dBv
操作天面:電源入/切、チャネル切替
背面:
  • ch帯切替
  • マイク/外部入力
付属品モノラルマイクロホン
(エレクトレットコンデンサー型)
ミキシング接続コード
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
従来型
型番名RD-M650AZ
外観 従来型パナガイド送信機RD-M650AZ
外形寸法幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量約133g
定価47,800円
周波数1ch322.050MHz
2ch322.100MHz
3ch322.250MHz
4ch322.350MHz
5ch322.150MHz
6ch322.400MHz
チャンネル数6ch
通信距離約50~60m
電池持続時間 充電池2本:約15時間
乾電池2本:約15時間
ミキシング対応-
入力端子マイク端子モノラル 3.5φ
マイク感度2段切替
感度1:26mV/感度2:8mV
操作天面:電源入/切、チャネル切替
背面:受信範囲切替
付属品ヘッドセット型マイクロホン
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ

受信機

新型パナガイド受信機RD-760-Kは1~6chが従来のアナログ通信、7~12chがデジタル通信になりました。デジタルでの通信をご利用されたい場合はデジタル通信対応の送信機RD-M750-Dと組合せてご使用ください。

新型 従来型
型番名 RD-760-K RD-660AZ RD-660AZ/12
外観 新型パナガイド受信機RD-760-K 従来型パナガイド送信機RD-660AZ 従来型パナガイド送信機RD-660AZ/12
外形寸法 幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm 幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量 約130g 約132g 約117g
定価 37,800円 34,800円 29,800円
周波数 1ch 322.050MHz 322.050MHz 322.050MHz
2ch 322.100MHz 322.100MHz 322.100MHz
3ch 322.250MHz 322.250MHz
4ch 322.350MHz 322.350MHz
5ch 322.150MHz 322.150MHz
6ch 322.400MHz 322.400MHz
7ch 322.025MHz
8ch 322.075MHz
9ch 322.125MHz
10ch 322.275MHz
11ch 322.300MHz
12ch 322.375MHz
チャンネル数 12ch
1~6ch:アナログ(従来のチャンネル)
7~12ch(デジタル)
6ch 2ch
通信距離 約50~60m 約50~60m 約30m
電池持続時間 充電池2本:約8時間
乾電池2本:約14時間
充電池2本:約15時間
乾電池2本:約15時間
スケルチ方式 ノイズスケルチ ノイズスケルチ
出力端子 イヤホン32Ωモノラル
45mW
イヤホン32Ωモノラル
25mW
操作
    天面:
  • 電源SW付ボリューム
  • チャンネル切替

背面:ch帯切替
    天面:
  • 電源SW付ボリューム
  • チャンネル切替

背面:受信範囲切替
天面:電源SW付ボリューム
背面:チャンネル切替
付属品 耳掛け式イヤホン(アーム部回転式)
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
耳掛け式イヤホン
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
新型
型番名RD-760-K
外観 新型パナガイド受信機RD-760-K
外形寸法幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量約130g
定価37,800円
周波数1ch322.050MHz
2ch322.100MHz
3ch322.250MHz
4ch322.350MHz
5ch322.150MHz
6ch322.400MHz
7ch322.025MHz
8ch322.075MHz
9ch322.125MHz
10ch 322.275MHz
11ch322.300MHz
12ch322.375MHz
チャンネル数12ch
1~6ch:アナログ(従来のチャンネル)
7~12ch(デジタル)
通信距離約50~60m
電池持続時間 充電池2本:約8時間
乾電池2本:約14時間
スケルチ方式ノイズスケルチ
出力端子イヤホン32Ωモノラル
45mW
操作
    天面:
  • 電源SW付ボリューム
  • チャンネル切替

背面:ch帯切替
付属品耳掛け式イヤホン(アーム部回転式)
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
従来型
型番名RD-660AZ
外観 従来型パナガイド送信機RD-660AZ
外形寸法幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量約132g
定価34,800円
周波数1ch322.050MHz
2ch322.100MHz
3ch322.250MHz
4ch322.350MHz
5ch322.150MHz
6ch322.400MHz
チャンネル数6ch
通信距離約50~60m
電池持続時間 充電池2本:約15時間
乾電池2本:約15時間
スケルチ方式ノイズスケルチ
出力端子イヤホン32Ωモノラル
25mW
操作
    天面:
  • 電源SW付ボリューム
  • チャンネル切替

背面:受信範囲切替
付属品耳掛け式イヤホン
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ
従来型
型番名RD-660AZ/12
外観 従来型パナガイド送信機RD-660AZ/12
外形寸法幅61.5mm×高さ171.5mm×奥行19.5mm
質量約117g
定価29,800円
周波数1ch322.050MHz
2ch322.100MHz
チャンネル数2ch
通信距離約30m
電池持続時間 充電池2本:約15時間
乾電池2本:約15時間
スケルチ方式ノイズスケルチ
出力端子イヤホン32Ωモノラル
25mW
操作天面:電源SW付ボリューム
背面:チャンネル切替
付属品耳掛け式イヤホン
単3形ニッケル水素充電式電池
ネックストラップ

パナガイド対応オプションアクセサリ

RD-9711Z-K

パナガイド用充電器(11連)
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AD-RDAL6B

トランク
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AD-RDALTC1-7

7台用携帯トランクケース
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RMQ2284

ネックストラップ
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HHR-3AM/2B

ニッケル水素充電式電池
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2本1組

AD-RDHM40A

ヘッドセット型マイクロホン
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WM-D170SW-K

ダイナミックマイクロホン
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L0CBAY000247
※旧型番RP-VC151

タイピン型モノラルマイクロホン
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EX-PGM1

ノイズキャンセリングマイク
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AUR-35ML

シングルマイク
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AUR-35MR

シングルマイク
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BN-RB10-C

JVCポータブル電源(最大容量モデル)
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BN-RB15-C

JVCポータブル電源(ハイパフォーマンスモデル)
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BN-RB37-C

JVCポータブル電源(コンパクトモデル)
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BN-RB62-C

JVCポータブル電源(スタンダードモデル)
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RP-HTX70-K

密閉型ヘッドホン
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TTQ0001

回転式耳かけイヤホン
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EX-PGE1

骨伝導イヤホン
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TTQ0002

ミキシング接続コード
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AD-RDBFTK2-K

ベルトフック付単品ケース
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EX-CC1

無線機用キャリングケース
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EX-CCB

EX-CC1用ベルト
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MY-379-2

肩ベルト付きナイロンケース
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MY-389-3

クリップ付きナイロンケース
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新型パナガイド新機能
ミキシング通信

新型のパナガイドからミキシングコードを使用して、複数の入力音声を同時に1つのチャンネルに送信できるようになりました。 これにより1つの受信機で複数の音声を聞くこともできますので、座談会など翻訳する相手が複数いる場合にも1つの受信機で一緒に聞くことができます。
また、パナガイドの送信機だけでなく、ダイナミックマイクやオーディオ機器などの外部入力からの音声にも対応。より現場に即した運用ができますのでぜひご活用ください。

ミキシングパターン1国際会議の同時通訳などで

ミキシングコード接続によるパナガイド通信使用例①

話者がマイクなどで話し、通訳者がその音声を聞きながら通訳する場合などでは、送信機2台、受信機1台の計3台のパナガイドでミキシング送信ができます。
送信機にミキシング接続コードを装着し、コードの接続先に受信機と付属のマイクをつけて、直接マイク入力に置き換えます。そのため、通訳を行う話者はミキシング送信機の近くにいる必要があります。
聴衆の受信機は、ミキシング接続コードを装着している送信機と同じチャンネルに設定します。(※詳細は左図解を参照)

ミキシングパターン2シンポジウムの質疑応答などで

ミキシングコード接続によるパナガイド通信使用例②

2名の話者がそれぞれパナガイドの送信機を使用すれば、パナガイドの通信距離圏内である限り離れた場所からミキシング通信ができます。 受信機2台を送信機1台にミキシング接続コードで接続し、接続されている受信機それぞれと、発表者や参加者などが使用している送信機のチャンネルを合わせます。 聴衆の受信機は、受信機2台が接続されている送信機とチャンネルを合わせます。(※詳細は左図解を参照)
※送信機に接続しているL/Rの受信機で音量が異なります。合わせるにはR側の受信機の音量を大きめに入力すると合わせやすいです。

通信エリア拡大

ミキシングコード接続によるパナガイド通信範囲拡張

通常パナガイドの通信範囲は50~60mほどですが、市販品の3.5ミニプラグのコードを使用してパナガイドの送信機と受信機をつなぎ、 その送信機&受信機がセット状態になったパナガイドを50~60mごとに中継して通信範囲を拡張することができます。(※詳細は上図解を参照)

パナガイドについてのよくあるご質問

Q パナガイドはどんな用途で使われますか?
A 一番多い使用用途は工場見学(説明員の話をパナガイド送信機から発信し、見学者がパナガイド受信機を通して聞く)と、 同時通訳(通訳者が話者の話を通訳してパナガイド送信機から発信し、聴衆者がパナガイド受信機を通して聞く)です。

Q パナガイドの他の無線ガイドシステムに対しての優位性
A パナガイドは工場見学用途などのガイドシステム製品において圧倒的なマーケットシェアを持ち、 工場見学用無線ガイドシステムの総称を「パナガイド」と呼ぶ慣習があるほどです。
 理由として、パナガイドが他の無線ガイドシステムに対して「音質が良いこと」、 「故障が少ないこと」この2点に優位性があります。またパナガイドは周波数322MHz帯のためワイヤレスマイク周波数800MHz帯と違う周波数を使っているため、混信が少ないことも選ばれる理由の一つです。

Q パナガイド運用時の注意点
A 運用する際に一番注意すべき点は、1グループで音声を送信できる送信機は常に1台であることです。
パナガイド送信機と受信機のチャンネルが一致することで、送信機で話した音声を受信機で聞くことが出来ます。 そのため同じチャンネル(グループ)で2台以上の送信機のスイッチが入っていると音声に激しいノイズが入り、聞き取ることができません。
よって同じチャンネル(グループ)での送信機は1台が基本となりますが、新型パナガイド送信機RD-M750-Dにはミキシング機能が搭載されているため2台のRD-M750-Dを ミキシングケーブルでつなぐことで同時に2台の送信機RD-M750-Dを同じチャンネルで使用することができます。

※従来品のRD-M650AZではミキシング機能は使用できませんので、ご注意ください。


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